ダイエットで大事なこと3選 日常編
こんにちは!
UNGENスタッフの由井です。前回は食事の大切さについてお話ししました。今回は。ダイエットをする上で、日常生活で意識して欲しいことをお話ししていきます。私自身の経験を踏まえてのお話しなので、少しでもダイエットを楽しむための参考として読んでいただけたら嬉しいです。
①睡眠時間を削らない
毎日しっかり眠れていますか?仕事が忙しくて寝る時間が遅くなったり、なかなか寝付けず、ぐっすり眠れない日もあるかと思います。起きている時間が長いと、不思議とお腹がすきますよね。私も若かりし頃、徹夜で勉強したり、朝まで起きていた日は、空腹でいつも以上に食べ過ぎていました。これは、レプチンやグレリンといったホルモンバランスの影響によるものです。
このホルモンバランスを安定させるために必要なのが『十分な睡眠時間の確保』です。理想の睡眠時間は7〜8時間と言われています。個人差はありますが、目覚ましがなくても気持ちよく起きられる時間を目安にしてみるといいと思います。起きる時間が決まっている方は、早めに就寝することを強くお勧めします。寝ている間にホルモンバランスが整って異常な食欲を抑えてくれます。
②活動時間を増やす
朝起きてすぐにスマホを眺めていませんか?朝起きてすぐにSNSやメールチェックをしたくなりますが、少し勿体無いです。(これは気をつけないと和私自身もやってしまいます)朝に限らずですが、暇な時間やスキマ時間に座っているだけの人よりも、立ったり座ったり、こまめに動き回っている人の方が活動量が多いので、消費カロリーが高いです。例えば『エスカレーターを使わずに階段で移動する』『電車の中で立っている』『一箇所だけ小掃除をする』など。私がお勧めしたいのが、朝起きて空腹時にする拭き掃除です。なぜ空腹時がいいのかは次項で説明いたしますが、掃除のカロリーは散歩のカロリーを少し上回るくらいですので、10〜15分床の拭き掃除をするだけで20分くらいのお散歩したと思えばお部屋も綺麗になって気持ちがいいですよね!
③空腹時に動く
先ほどの、『なぜ朝起きてすぐの空腹時がいいのか』ですが、夜ご飯を食べてから時間が経過している状態、つまり胃腸が空っぽの時に運動をすると余分な脂肪を燃焼させやすいのです。朝はちょうど、ご飯を食べたい気分になるまで少し時間がかかります。その時間に座っているよりも、お散歩にでかけたり、軽いお掃除を済ませることで体を動かして消費カロリーを増やせますし、食事を摂取する前なので体の中に貯蔵されたエネルギーが使われます。やりすぎる必要はないので、5分間だけフローリングシートをかける、トイレや玄関の拭き掃除など、その日の気分でお掃除してみてください。いつもより5分早起きするためにも、早い時間の就寝も心掛けましょう!
まとめ
・寝不足は太るのでよく寝ること
・スキマ時間にちょこちょこ動くこと
・お腹が空いていたら5分だけ動くこと
私のオススメは、朝起きてすぐの5分間掃除です!
余談ですが、この機会にいらないものを処分して家の中もダイエットすると、お掃除で体も動かしますし、物が少ない方が脳も疲れにくいのでストレスが減ります。お家と体型は比例すると感じた、私自身の経験です。ぐっすり眠るためにも、寝室をスッキリ片付けてみるのもダイエットの近道かもしれません🎵
ここまで読んでくださりありがとうございました!
由井
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